locateとファイル一覧データベース

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  1. locateとファイル一覧データベース ⇦今ここ
  2. locateとupdatedb
  3. updatedbコマンドの頻度と時間

 
 

今やインストール時に標準コマンドとしてインストールされるようになったlocateコマンド。

locateはファイル一覧データベースからファイルやディレクトリを検索して表示してくれるため、findコマンドのようにI/Oの負荷をあまり考えることなくファイルやディレクトリの検索ができるコマンドになります。

先ほども書きましたが、locateを使うためには、ファイル一覧データベースが必要です。

そもそもファイル一覧データベースとはどういうものなのでしょうか?

ファイル一覧データベースの場所、更新頻度、更新タイミングなどに焦点を当てて見ていきたいと思います。

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SaaS PaaS IaaSってなに?メリット・デメリットは?

 

SaaS、PaaS、IaaSとは?

 

クラウド技術が発達し、ビジネスに合わせたクラウドサービスが人気となり、より簡単に誰もがクラウドサービスを利用できるようになりました。

エンジニアでは、SaaS、PaaS、IaaS、一度は聞いたことのある言葉ではないでしょうか?

クラウドを利用する上でSaaS、PaaS、IaaSは知っておくべき単語です。

それぞれできること、できないことが明確になってますので、知っていないとクラウドサービスを利用する上で失敗してしまいます。

では、SaaS、PaaS、IaaSとはどんなサービスなのでしょうか?

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一番身近なタイムスタンプ!mtime

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  1. ファイルのタイムスタンプ
  2. inodeとの関連性のあるctime
  3. 一番身近なタイムスタンプ!mtime ⇦今ここ

 
 
atime、ctimeと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

最後は一番よくみるタイムスタンプのmtimeを見ていきたいと思います。

mtimeは最終更新時間でファイルの内容を更新するとタイムスタンプが更新されます。

mtimeはlsのオプション-lでファイルやディレクトリを表示した時に一緒に表示されるタイムスタンプになります。

Linuxを普段から使っている人なら、わかるかと思いますが、Linuxコマンドの中で一番使ってると言っても過言ではないくらい使っているコマンドかと思います。

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