zipの圧縮率

次はzipコマンドを使って検証してみましょう。

使用するオプションは

  1. -number(0〜9)

のみになります。

  1. -number(0〜9)
  2. このオプションは圧縮レベルで0〜9になります。
    0は圧縮せず、zip化するだけになっています。
    圧縮レベルが高ければ高いほど、圧縮率が高くなる分、圧縮までにかかる時間が多くなります。
    例:gzip -6 ファイル名
    デフォルトは6です。

今回のzipコマンドの形式は
zip -6 圧縮ファイル名 圧縮するファイル、ディレクトリ
になります。
前回と同様に圧縮の時間も測っていくため、dateを組み合わせます。
date; zip -1 圧縮ファイル名 圧縮するファイル、ディレクトリ; date
別の画面からdstat -tamを実行しておき、リソースが落ち着いた頃を見計らって、コマンドを実行します。

さて、実施した結果は、

今回もわかりづらいので、まとめますね。

圧縮レベル圧縮サイズ圧縮率時間(s)CPU使用率(平均)
なし1402715611---
014027156110%8s27.4%
112603863291.0%18s27.6%
211890555291.5%20s25.6%
311381839991.8%18s28.9%
42358666298.3%10s40.8%
51776334698.7%10s39.9%
61002963499.3%11s43.2%
7996776299.3%10s39.8%
8957200899.3%11s44.8%
9957200899.3%10s40.6%

今回もまとめた結果だと、時間はさほど変わらずです。
圧縮率は4以上から急激に変わっています。
圧縮効率をみる限りだとやはりデフォルト設定されている6が良さそうです。

圧縮レベルを使用せずにzipコマンドを実行すると、

となり、圧縮レベル6と同じ結果になりました。

ここからはdstatの生ログになります。
圧縮レベル0のdstat結果

圧縮レベル1のdstat結果

圧縮レベル2のdstat結果

圧縮レベル3のdstat結果

圧縮レベル4のdstat結果

圧縮レベル5のdstat結果

圧縮レベル6のdstat結果

圧縮レベル7のdstat結果

圧縮レベル8のdstat結果

圧縮レベル9のdstat結果

いかがでしたでしょうか?
次回は前回のgzip結果とzip結果をまとめますね。

ブログランキングに参加しています。クリックして応援していただけると嬉しいです。

人気ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村