iPhoneのバックアップを外付けHDDへ

この記事はMacOSとiPhoneに関するブログです。

さて、iPhone11 Proをついに購入しました。

買い替え前までは6sを持っていたのですが、いやー11 Pro・・・技術の進化って素晴らしいですね!

大満足ですw

そしてディスクも64GBから256GBへランクアップ!

しかし、ここで問題が発生。

iPhoneのバックアップに容量が足りなくなる!?

SOOOTAは普段iPhoneのバックアップをMacBook Pro(128GB)でやってるんですが、購入したiPhoneのディスクは256GB。

オーバーしとるやんけ・・・

今はまだギリギリバックアップできてますが、近い将来、MacBook ProのディスクがiPhoneにハイジャックされてしまう。

と危機感を覚えたのでした。

 

外付けHDDに保存しちゃえばいいじゃん

 

通勤中、ふと思いつきました!

ということでHDDを早速購入。
I-O DATA HDD ポータブルハードディスク

HDDの値段が結構安くなってますね。

とりあえず、3TBがお得だったので、3TBを購入。

次の日に届いたので、macに接続し、HDDにフォーマットをかけた後、設定していきます。

 

iPhoneのバックアップってどこに保存されてるの?

 

外付けHDDにバックアップを移行するための方法として、iPhoneバックアップディレクトリに対してシンボリックリンクを作成する方法があります。
(windowsを使ったことのある方は、ショートカットのような物をイメージするとわかりやすいかと思います。)

ただ、iPhoneのバックアップの場所がわからない限りシンボリックリンクを作成することができないので、まずはバックアップの位置を突き止めましょう。

ディレクトリのサイズ使用状況を見てみると、ありました。

/Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSync

ここのサイズが大きいので、すぐ特定できましたね

というわけで、バックアップディレクトリ発見です。

次は、シンボリックリンクを作成していきます。

 

シンボリックリンクを作成しよう

 

シンボリックリンクを作成する前にやらなければならないことがあります。

それは、MobileSyncディレクトリの削除です。

シンボリックリンクを作成する時にすでにディレクトリが存在していると、ln: /Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSync: File exists
が出力されます。

File existsはその意味の通り、ファイルが存在しているよということです。

なので、一度、rm -rf /Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSyncを実行し、削除してあげる必要があります。

もし、この時、Operation not permittedが発生したら、Operation not permittedが出力されてシンボリックリンクが作れないを見てください。

さて、削除が無事に済んだら、いよいよ、シンボリックリンクの作成です。

ln -s /Volumes/外付けHDD名/任意のディレクトリ名/BackUp "/Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSync"
※コマンド実行後、ln: illegal option -- ?が出力された場合は、お手数ですが、コマンドを手で打って見てください。

コマンド実行後、何も出力されてなければ、問題なくシンボリックリンクが作れたことになります。

 

シンボリックリンクが本当に作れたのか確認したい場合

 

本当にこれで作れたの?という方もいらっしゃると思いますので、コマンドを実行して、シンボリックリンクを確認してみましょう。

コマンドはこれだけです。

ls -ld "/Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSync"

コマンドを実行すると(左にスクロールできます)

lrwxr-xr-x  1 sooota  staff  43 10 11 01:16 /Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSync -> /Volumes/外付けHDD名/任意のディレクトリ名/BackUp

こんな感じでディレクトリの状態を出力します。

ここで、確認ポイントは二つ!!

一つ目はパーミッション部分!

lrwxr-xr-x

一番左にlが付いてます。これはLinkされてますよという意味を持っていますので、シンボリックリンクのパスであることを示しています。

二つ目はディレクトリ部分!
/Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSync -> /Volumes/外付けHDD名/任意のディレクトリ名/BackUp

->

このハイフンと大なり記号でシンボリックリンクが表されています。

左に表示されてるのが、見えているパス。右が実際の物理パスになります。

なので、
/Users/ユーザ名/Library/Application Support/MobileSync
にアクセスすると
/Volumes/外付けHDD名/任意のディレクトリ名/BackUp
のディレクトリの内容が表示されることになります。

ここまで確認できたら、実際にバックアップを取りましょう!

外付けHDDのBackUpディレクトリにディレクトリやファイルが作成されていくのがわかるかと思います。

 

Operation not permittedが出力されてシンボリックリンクが作れない

 

今回SOOOTAがハマった部分でもあるため、ナレッジです。

macOS Mojaveから導入されたセキュリティ機能によって、アクセス権がなくなるため、操作ができなくなるようです。

そのため、ターミナルが自由に動けるように設定してあげないと操作ができないです。

設定方法は簡単です。

システム環境設定→セキュリティとプライバシー

の順に選択していきます。するとこんな画面にたどり着きます。

画面の上部にあるタブからプライバシーを選択。

左の一覧から「フルディスクアクセス」を選択すると右側にターミナルのチェックボックスが表出されるので、チェックを入れます。

チェック入れた後、ターミナルを再起動します。

exit等でターミナルを終了して、再度、ターミナルを立ち上げてみてください。

今度はOperation not permitted

が出なくなると思います。

さて、いかがでしたでしょうか?

無事に外付けHDDでiPhoneのバックアップは取れましたか?

MacのSSDはかなり安くなったとはいえ、HDDと比べるとまだまだ高価!

お金は有限、なるべくお得にバックアップをできるようにしましょう。

 
 

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