gpg暗号化

前回は相手側のサーバにて公開鍵のインポートを行いました。
今回はいよいよ本題の暗号化です。

 
ファイルの暗号化と言ってもかなり簡単です。
ここにSOOOTA宛てのDear_sooota.txtという手紙があります。

$ cat Dear_sooota.txt 
Dear Sooota
Hi, お元気ですかー?
今度東京に行くので呑みに行きましょうー
        To Sooota's friends

 
この手紙を次のコマンドを使って暗号化します。
 
gpg -e -r SOOOTA -o sooota_letter.txt Dear_sooota.txt

gpg: 信用データベースの検査
gpg: 最小の「ある程度の信用」3、最小の「全面的信用」1、PGP信用モデル
gpg: 深さ: 0  有効性:   1  署名:   0  信用: 0-, 0q, 0n, 0m, 0f, 1u

鍵をインポートして初めて暗号化する場合は上記が出力されます。
 
オプション解説:
-e:暗号化オプション
-r:使用する鍵
-o:出力ファイル名
使い方はgpg [オプション] --encrypt [ファイル名]のため最後にファイル名が来ていればOKです。
 
 
出力ファイル名は省略しても問題ないです。
その場合はファイル名の後ろに.gpgがついて、Dear_sooota.txt.gpgとなります。
 
さて、暗号化が完了したところでファイルの中身がきちんと暗号化されたか見てみましょう。
cat sooota_letter.txt

?
 T?c??0??`?h?vRw???R@f.h?
                         ?T?B????I/U??˭?r?-?(??r??
?+??'?_??tT#p?+??ϔ?OY~r}?~??q?q?"??T???Iݔ?	?ˉ?ژ,?B?)t???8;DK?S???i??l?w?X?wVzŝ!Z?nɪ֢??b}G?Q|K?.?[?Ϣ?E??(wC??
?`?i*????w@???7??2s#

 
何が書かれていたのかさっぱりわかりません。
このように暗号化すると中身はよくわからないただの文字列になります。
 
手紙を暗号化することができましたので、相手へ送りましょう。
次は最後、復号化です。
 
 

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